「今日はね〜。昨日、早く寝て準備していたから、
朝からそわそわなんだよね〜。」
「なんでしゅか?」
「キララは、病み上がりだから駄目らしいよ。」
「え、キララ、おりゅしゅばんですか?」
「うん。イイ子で待っててね。」
という感じで、朝からそわそわしているラピス。
夜に散歩あしたね。といってねると、次の日は行く気満々に、
いつもしない、悪いことをしてみたりする。
たとえば、お母さんのカーラーをくちにくわえ、ふりまわしたり…

「ねえ、今日はきーちゃん、いないんだね。」
「あ、きーちゃんだ!!」

ラピス…。
本当にキララだと思ってる?
「え!違うの?」

「くんくん。本当だ。きーちゃんじゃないね。
こんにちわ。きーちゃん知りませんか?」
「え!知らないわよ。
私は、ここの看板犬のさくらです。
よろし…」
ラピス、さくらちゃんの話終わってないのに、どこに行くの?
さくらちゃんに失礼だよ。

「ねえねえ、やっぱり、キララがいないとさみしいね〜。
早く、ボール遊びして帰りましょ」
ラピスも、お姉ちゃんらしくなってきなのね〜。
よしよし、ボール遊びやろうね。
と、日曜日に可児安らぎの森にいってきました。
看板犬のさくらちゃんに、自分からよっていった、ラピス。
キララがくるまでは、犬嫌いだったのに、今じゃ、
自分からよっていくことに、感動し、キララの偉大さに、ビックリする私でした。